酵素が多く含まれている食品と効率的に摂取できる食べ方

酵素を含む食品・酵素をムダ使いする食品と酵素をたっぷり摂れる食べ方

酵素が多く含まれている食品
78851 views

酵素が含まれた食品といえば、生野菜やフルーツ・生の魚や肉・発酵食品が有名ですよね。

酵素が豊富な食品を食べることに越したことはないのですが、実は体内酵素を過剰に消費してしまう食品もあるのです。さらに、酵素を含んでいる食品でも、食べ方ひとつで酵素の摂取率がググっと落ちてしまうことだって・・・。

そこでこのページでは、酵素を含む食品・食材と、酵素をムダ使いさせてしまう食品・食材を紹介していきます。酵素を効率よく摂れる食べ方についても説明していくので、ぜひ最後までご覧ください。

→ 手軽に生のまま酵素を摂るならこちら

酵素が多く含まれている食品といえば?

酵素が多く含まれている食品

やはり身近で積極的に摂りやすい食品といえば、いちばんは生野菜やフルーツでしょう。酵素は熱に弱いといわれていますが、これらはそのまま食べたりサラダにして容易に食べることができます。

日本人には馴染み深い発酵食品も酵素をふんだんに含んでいます。生の魚は刺身やカルパッチョで食べることができますが、生肉は衛生面から気軽には食べにくい食品。

酵素といっても種類があり、食品によっても含まれる酵素も食品によって異なってきます。まずは消化酵素について説明します。

  • プロテアーゼ:タンパク質を分解する酵素
  • アミラーゼ:でんぷんを分解する酵素
  • リパーゼ:脂肪を分解する酵素

ダイエット目的にして酵素を摂っているのなら、脂肪を分解するリパーゼを多く含む食品は見逃せませんね。では次に、酵素種類別の食材を一覧にしてみました。

プロテアーゼの多い食品(タンパク質分解酵素) 麹・納豆・塩辛・パイナップル・パパイヤ・いちじく・キウイ・プルーン・りんご・ゴーヤ・メロン・玉ねぎ
アミラーゼの多い食品(でんぷん分解酵素) 大根・キャベツ・山芋・カブ・バナナ・生姜・キウイ・パプリカ・梨
リパーゼの多い食品(脂肪分解酵素) 納豆・味噌・漬物・甘酒・チーズ・アボカド・イチゴ・オレンジ・スイカ・グレープフルーツ・大根・にんじん・ほうれん草・セロリ・トマト・ズッキーニ

酵素が摂れるよう、生でも食べれるものばかりをまとめています。

生野菜・フルーツを食べるならココに注意

アボカドで脂質を分解

生野菜・フルーツは皮にも酵素が含まれているため皮ごと食べるのがオススメです。

玉ねぎは、輪切りにカットすると玉ねぎ内の硫黄化合物と酵素が結びついて、強い抗酸化作用・血液をサラサラにするジスルフィド類を生み出します。

ただし、成分が流れてしまうので水に浸けてしまうのはNG。常温に数分置くだけでも辛味が薄くなりますよ。

バナナは、シュガースポットと呼ばれる黒いポツポツが出てくるまで追熟させると、摂取できる酵素量も増えますよ。手軽な値段で小運輸でき、低カロリーで腹持ちもよく、気軽に食べることができますよね。

アボカドは、それ自体が高カロリーではありますが、脂肪をつきにくくする必須脂肪酸を多く含んでおり、さらには美容効果も期待できる優等生食品です。

 

野菜より果物のほうが酵素の含有率は多いです。

ですが、野菜には第七の栄養素と言われるファイトケミカル(抗酸化物質)がたっぷり。ポリフェノール・カロテノイドなど・・・これらの抗酸化物質は、酵素を活性化させる働きがあります。

またフルーツにも補酵素であるビタミン・ミネラルが豊富なので、両方を効率よく摂れるのが理想的といえますね。

発酵食品を食べるならココに注意

発酵食品に含まれる酵素

発酵食品の多くは、カビ・酵母・乳酸菌などの細菌が増殖したり、酵素を生み出すことによって作られています。世界中で親しまれており「意外!」と思われるものも発酵食品だったりするんですよ。

  • 飲み物:日本酒・焼酎・甘酒・ワイン・ビール
  • 調味料:醤油・味噌・みりん・酢
  • 肉加工:鰹節・塩辛・くさや・アンチョビ・サラミ
  • 漬け物:キムチ・ピクルス・ぬか漬け・マリネ
  • その他:ヨーグルト・チーズ・納豆・酵素玄米・パン・メンマ・ナタデココ・チョコレート

味噌は、加熱処理されていることが多く、酵素を効率的に摂取したいのであれば「生味噌」と表示されたものを選びましょう。また、味噌汁など加熱してしまうと酵素は死活してしまいます。

が、味噌には必須アミノ酸がすべて摂れるため、酵素の摂れない味噌汁でも毎日食べたい優良食品。もちろん、酵素を意識して非加熱のドレッシングにしたり、ヨーグルトと混ぜでディップにしてしまうのも良いでしょう。

鰹節は、世界でいちばん硬い食品としてギネスに認定されている発酵食品。魚肉であるにもかかわらず出汁を取っても油が浮いてこないのは、発酵しているからに他なりません。食欲を抑制する成分ヒスチジンが生カツオに比べて2倍も多いのが特徴。

イカの塩辛には、酵母菌が多く含まれておりコラーゲンの吸収率なんと90%以上!しかも、かき混ぜて食べるとアミノ酸が増え、吸収率がアップします。ビタミンC(キャベツやピーマン)と合わせて摂ることでシミ・シワ予防の効果も高まりますよ。

納豆には、酵素を生み出す納豆菌(ナットウキナーゼ)がたっぷり。血液をサラサラにするため、心筋梗塞や脳血栓を防ぐことができます。さらにビタミンB群を含むビタミン・ミネラルも豊富。腸内環境を整える働きもあり、納豆菌は胃はおろか排出された便のなかでも生きているくらい強力。また二日酔いにも効果的です。

「飲む点滴」と例えられる甘酒 も酵素たっぷり。なかでも麹菌でつくられる甘酒には、メラニン生成を抑制するコウジ酸が含まれている ため、シミ予防も期待できます。ただし、加熱は厳禁です。市販されている甘酒は加熱処理されているものがほとんどですので、できることなら自分で作ったものが理想的。炊飯器を使えば意外と簡単にできちゃいますよ。

酵素玄米は、健康志向の高い人たちの間で話題の食品。酵素だけでなくビタミン・ミネラル・食物繊維、そしてGABA(血圧上昇を抑制・リラックス効果)が豊富 に含まれているのが特徴です。

 

発酵食品は味付けされているものが多く、食生活に取り入れやすいですが塩分過多になりやすいので生野菜・フルーツ・刺身などとバランス良く取り入れていくことが、健康的なダイエット成功のカギ。

さらに、発酵食品を選ぶ際に注意しておきたいことがひとつ。市販されている発酵食品には、天然醸造速醸(温醸造)の2種類があります。天然醸造は人の手や添加物を加えず、じっくり発酵させてたもの。

速醸の食品は、温度をあげて発酵を促したり添加物を足しています。それによって、数週間あまりで発酵食品を生産することができるので、今では割りと一般的な製造法です。

  • 天然醸造:手を加えず、時間をかけてじっくり発酵させたもの
  • 速醸(温醸造):温度管理や添加物をいれて、短期間で発酵させたもの

断然、天然醸造のほうが酵素量は多いです。商品購入時は「天然醸造」であるかもチェックしてみましょう。やはり、速醸法を用いた発酵食品はお安く、天然醸造は手間がかかっているのでお高い傾向にあります。

ちょっとひと工夫するだけで、酵素の量が変わる!

酵素を含む食品を知ったら、次はその食品から効率良く酵素を摂っていきましょう。それはズバリ「酢」「すりおろし」です。

お酢を意識的に摂ろう

酢を積極的に摂る

そもそもお酢にも酵素が含まれてはいるのですが、お酢+酵素はダイエットに最強な組み合わせなんです。

お酢自体の効果としては、疲労回復・カルシウムの吸収率アップなどありますが、実は酵素を活性化する働きも併せ持っています。

お寿司をたくさん食べてもすぐにお腹がスッキリするのは、酢飯に含まれる酢のため。口直しに用意されているガリにも酢が入っていますよね。これらの酢が、脂っこい刺身やお米の消化を促進してくれるため、お腹がスッキリしやすいのです。また、ナマモノに対する殺菌効果(食中毒の予防)も兼ね備えています。

お酢といっても穀物酢・果実酢などありますが、オススメは黒酢。麹菌・乳酸菌たっぷりで、お酢のなかでも良質なアミノ酸・クエン酸が豊富です。また、バルサミコ酢もソース作りに適してるので、酵素の含まれるエキストラバージンオリーブオイルや生はちみつと合わせて、ドレッシングを自作するのも良いでしょう。

生野菜・フルーツは「すりおろす」と効果倍増

大根おろしに含まれるイソチオシアネート

なぜなのか。実は酵素は野菜・フルーツの細胞のなかに存在しています。細胞の外にでられなければ、酵素は働くことができません。酵素パワーを発揮できないまま、排出されることも多いのです。

すりおろすことで細胞膜が破れて、酵素が働くことができるようになります。すりおろすことで酵素の活性化が、すりおろしてない時の2〜3倍まであがるといわれています。

風邪で寝込んでいる時に出されるすりおろしリンゴも、焼きサンマにつく大根おろしにも、ちゃんとした意味があるんですね。

ちなみに、大根おろしに含まれる辛味成分(イソチオシアネート)は肥満につながる活性酸素を無害なものにする働きがありますよ。

ただし鮮度がなにより大事

これらの食品を食べる場合は、鮮度も意識してあげて。サラダにして食べるにもすりおろして食べるにも、カット面・細胞膜が破壊された瞬間から酵素も減っていきます。

鮮度が悪ければせっかくの酵素も台無しです。作り置きはせず、作りたてを食べるようにしていきましょう。

食べることで酵素をムダ使いしてしまう食品たち

覚えておくことで、酵素を減らさずに済みますよ。酵素をムダ使いしてしまう食品は・・・

  • 生たまご
  • 生ナッツ類・豆類・シード類
  • 豆乳
  • きのこ類
  • 生ナッツ・豆・シード類
  • 砂糖
  • アルコール・カフェイン
  • 添加物や農薬のついた食品
  • タバコ

生たまごの白身に含まれるオボムコイドは、消化酵素の働きを阻害してしまうんです。卵黄を生で食べるぶんには問題ありませんが、白身は加熱するか取り除いて食べること。

さらに、生たまごに含まれるアビジンという成分がビタミンの吸収も妨げてしまうので、酵素を意識した生活を送る際には、たまごは焼くか茹でるにしておいたほうが安全ですね。

生のナッツ・豆・シード類は、来るべき時がくるまで発芽しないように、アブシジン酸という酵素抑制物質が含まれています。酵素を抑制するばかりか、老化促進や発がんリスクを高める厄介なもの。ですが、水に溶けやすい性質のため、一晩水に浸けておくことで無害化します。

生の野菜・フルーツの種も例外ではありません。トマト・イチゴ・ナスなど小さい種子なら問題ありませんが、ぶどう・蜜柑・りんご・スイカの種は必ず取り除いてから食べること。また、ゴマもシードのひとつです。

次にダイエットに有効と思われがちな豆乳。実は、大豆からできてるだけあって、これにも酵素抑制物質が含まれているのです。大豆の酵素抑制物質は強烈で、一晩水に浸けても完璧に無毒化することはありません。しかし、この大豆の面白いところは、発酵させることで無害化し、さらには酵素を生み出すことです。味噌・醤油などは大豆からできていますよね。

きのこ類は、脂肪分解酵素であるリパーゼの働きを阻害する働きがあります。とくにマイタケに多く含まれており、酵素ダイエット中の食べ合わせとしては遠慮したい食品のひとつ。

砂糖も酵素にとっては大敵。砂糖を消化するためには大量の酵素が必要となります。とはいえ、甘いものって美味しくて食べると幸せな気持ちになりますよね。どうせ摂取するならミネラルを含んでいる甜菜糖や黒糖にしておきましょう。白砂糖は身体を冷やしたり、腸内環境を悪化させてしまいがち。せっかくの酵素が勿体無いです。

アルコールやカフェインも、酵素をたくさん消費してしまいます。しかも飲酒時間が長いと、消化に使われる酵素の種類が増えていきます。酵素の消費に関しては、お酒に強いも弱いも関係ありません。

カフェインには眠気を覚ましたり、発病リスクを減らす効果もありますが、酵素をムダ使いしてしまう食品。さらに、ビタミン・カルシウム・カリウムを消費したり、鉄分の吸収を阻害する一面も。もしコーヒーを楽しみたいのであれば、カフェインレスのデカフェがオススメ。

添加物・農薬のついた食品もNGです。やはり酵素を大量消費してしまいますし、カップ麺に至っては酵素が一切入ってません。手間でも酵素をたっぷり摂れるサラダなどを食べましょう。

健康面から見てもタバコはやめたほうがいいでしょう。「タバコを吸うと肺が汚れる」というのもありますが、タバコを吸うとその毒を無毒化するために白血球が犠牲となります。

さらに、白血球の死骸から活性酸素が生まれるのです。活性酸素はくすみやシワの原因となりますが、この活性酸素を取り除くために酵素も消費されていきます。

これら意識して食べるのが難しいなら、サプリという手段も

いかがでしたか?

酵素をたっぷり含む、生野菜・フルーツ・生の魚や肉・発酵食品をただ食べるだけでなく、酵素を活性化させるお酢と合わせてみたり、すりおろして食べることで、効率よく酵素を摂ることができますよ。

また、酵素を消費しやすい食品は避けておくのが無難ですが、食事を楽しんでこそ、健康的な身体を維持できるものだと思いますので、たまには好きなものも食べて。ただし、その後は酵素の多い食品も食べてメリハリを出しましょう。

努力は必ず結果につながるものです。だけど、酵素のことだけを考えていては、栄養が偏ってしまっては水の泡。ならばできる範囲だけでも酵素を摂れるように努力していきましょう。

そんな努力にも、やはり限界は存在するもの。そんな時はサプリという手段を使うのも悪くないと思いますよ。サプリはその成分だけに特化していたり、その成分をパワーアップさせる+αの成分が配合されています。

今ある生活そのままに十分な酵素を摂れる、もっとも最適な方法といえるでしょう。

今できる努力とサプリを合わせてあげれば、今以上の相乗効果だって期待できますよ。

酵素サプリ選びで迷ったら → おすすめの生酵素

こちらの記事もオススメです

生酵素ダイエットで痩せる人と痩せない人の違い

生酵素ダイエットで痩せる人と痩せない人の違い

大人気の生酵素ダイエットですが、なかには痩せないという感想も見かけます。でも、実際のところは先入観による間違ったダイエット方法が原因なんです。せっかくの生酵素ダイエットを失敗しないよう、痩せる人と痩せない人の違いについて詳しくお伝えします。
中性脂肪を効率良く基準値まで減らす方法

中性脂肪を効率良く基準値まで減らす方法

中性脂肪を効率的に減らすには、どうしたらいいのでしょう?まずは中性脂肪が増える原因を理解し、基準値まで下げる第一歩を踏み出しましょう。このページで紹介する方法なら、意外と早く減らすことができるかも知れません。
コレステロールとは何?その種類と値を減らす方法

コレステロールとは何?その種類と値を減らす方法

コレステロールが高いままでいると恐ろしい病気を招きます。手遅れになる前にコレステロールを下げる努力が必要です。このページではコレステロールの全てと、コレステロールを下げるための効率的な方法をいくつかご紹介しています。
生酵素サプリの飲み方と効果的な飲むタイミング

生酵素サプリの飲み方と効果的な飲むタイミング

生酵素サプリは、いつ、どのタイミングで飲めば良いのでしょう?実は、その人によって飲むベストタイミングが存在します。ここでは、目的に合わせたベストな飲み方や、多くの方がやってしまうNGな飲み方についてもご紹介します。
酵素と乳酸菌の相性は?一緒に摂取したほうが良い理由

酵素と乳酸菌の相性は?一緒に摂取したほうが良い理由

少しでも健康に気を使っている方なら、酵素や乳酸菌を意識的に摂取した経験があるはず。実はこの2つ、非常に相性が良いのをご存知でしたか?なぜ一緒に摂ったほうが良いのか、どんなメリットがあるのかについて検証をしてみました。
ぽっこりお腹の解消は酵素におまかせ!

ぽっこりお腹の解消は酵素におまかせ!

ぽっこりお腹を解消するには、ハードな腹筋運動や炭水化物抜きダイエットしか手段はないと思っていませんか?実は、これらのダイエット法は期待したほどの効果は得られません。ここでは、ぽっこりお腹を根本から解消する方法をお伝えします。
生酵素サプリは副作用の心配は無いの?

生酵素サプリは副作用の心配は無いの?

生酵素サプリを飲んでみたいけど、安全性や副作用などがちょっと心配...。初めて生酵素サプリを飲むなら、やはり気になるポイントですよね?では、実際に副作用などがあるのかどうかを事前に徹底チェックしてみましょう。
正月太りの解消に効果的なダイエット法

正月太りの解消に効果的なダイエット法

正月太りを解消する効果的なダイエット方法ってある?今回は正月太りをリセットするのに最適なダイエット法をご紹介します。また、来年は正月太りにならないための予防策も合わせて公開中!
生酵素サプリ最新ランキング
1位
310種類もの生酵素がたっぷり!
まあるい旬生酵素
2位
発酵パワー6.25倍の乳酸菌を配合
生酵素OM-X
3位
麹菌で出来た新タイプの酵素サプリ
なかきれい酵素
4位
高級すっぽんエキス配合の酵素サプリ
すっぽんスリム酵素
5位
初回は実質無料!気軽に試すなら
まるごと熟成生酵素

生酵素コラム

生酵素サプリの殿堂メニュー


PAGE TOP